新築
こだわりのペニンシュラキッチンがある住まい
滝川市N邸
Owner's Voiceお客様の声
正直、家づくりを諦めようかな、と思うこともありました。
「休みを使って色々な住宅会社や見学会を見て回っても、迷うばかりで何が正解かわからなくなってきてしまって...。Instagramもやりたいことが広がっていくばかりで収拾がつかなくなって、見るのをやめました(笑)」
そうお話されるお施主様ご夫妻が家づくりにかけた期間は、約2年。自分達で良さそうな住宅会社を調べて問い合わせたり、見学会に足を運んだりと力を合わせて頑張ったものの、どれもいまいちピンとこなかったご様子。
「どの住宅会社さんも魅力的ではありましたが、予算感が合わなかったり、間取りで出来ない部分があったり、内装はおしゃれだけど性能があと一歩だったり...。痒い所に手が届かない状態で悩んでいたところに、佐藤工務店さんで建てた知人の話を聞いて、いいかも、と思いました。」
実際に事務所へ相談しに行ってみると、自分達の希望を全て叶えるプランを提示してくれたそう。「わたしたちの理想が叶うかもと、とてもワクワクしましたし、知人が建てて住んでいる、という信頼感もあって、佐藤工務店さんにお願いすることになりました。」
家のテーマは、「とにかくシンプル」に。
「長年住んでも使いづらくならないように、シンプルな間取りとデザインにしたかったんです。そこに、自分達の希望もしっかり組み込んで貰いました。」
特に奥様がこだわったのは、キッチン回り。昔から夢だったというペニンシュラキッチンは、腰壁を付けないことで、フラット天板のスタイリッシュさがより引き立ち、シンプルながらもおしゃれで上質な空間となっています。
打ち合わせにはかなりの体力を使ったそうですが、自分達の家が出来上がるワクワク感が勝るため、家づくりをして大変だと思ったことは一度もないと、当時を振り返られていました。
子供達の遊ぶ姿を見るのが、癒しの時間です。
新しい家で暮らしてみて良かったことは、「家族が伸び伸びと過ごせること」だとお施主様ご夫妻が口を揃えて言います。
「引っ越し前は賃貸アパートに住んでいたのですが、子供が小さいとどうしても音を立てて走り回ってしまい、近隣の方にご迷惑をかけていないだろうかとハラハラすることが多々ありました。ジョイントマットを敷いたりして対策したのですが、それも限界はあって...。」今ではそれも解消され、子供達は元気に遊びまわり、室内でバスケットボールをついたりもしています。
「ホワイトをメインとした内装デザインなので、子供達のカラフルなオモチャを置いても悪目立ちしません。また、リビング続きの洋室もあるので、より遊び回れる範囲が広く、子供たちも凄く喜んでいます。」子供達の動きをハラハラ見守っていた頃と一変し、今では遊ぶ姿を眺めるのが楽しいとお話されていました。
長年住むことを見据え、「とにかくシンプル」をテーマにしたおうち。
奥様の夢だったというペニンシュラキッチンは、腰壁を付けないことで、フラット天板のスタイリッシュさがより引き立ち、シンプルながらもおしゃれで上質な空間となっています。