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新築

センスとこだわりが光るシックな住まい

滝川市A邸

温かみのある床色とマッチする、無彩色のインテリアを配した落ち着いた雰囲気の中にも、肩肘張らないラフさを感じさせる住まい。
ウォークインクローゼットはデッドスペースのない通路を挟んで左右に収納スペースがある二列型を採用しました。

Owner's Voiceお客様の声

担当者のフットワークの軽さに感動

以前は賃貸物件に住んでいたと話すA様ご夫妻。冬の寒さや使い勝手、近隣の騒音のことなどもあり、家を建てることを考え始めたと言います。
ハウスメーカーや地場工務店などの、オープンハウスやモデルハウスなど、5~6社は見学したというA様ご夫婦。佐藤工務店を知ったのも、見学会イベントでした。

「各社それぞれに魅力的なところがありましたが、最終的には、佐藤工務店の山田さんのお人柄に惹かれ、お願いすることにしました」とA様。

「他社は、"うちではできませんので、この中から選んでいただきます"、といった対応で少し残念に思っていました。佐藤工務店さんは、できますよ、とおっしゃってくださって、プラスの提案があったことに惹かれました。私たちがやりたいことをどうしたら実現できるのかを一緒に考えて、進めてくださいました」とも。

奥様は「とにかくレスポンスが良く、こちらが質問したことにもすぐに答えてくれたので、安心感がありました」と話します。

奥様がこだわった、ペニンシュラ型の対面キッチン。
ワークトップは掃除のしやすいセラミック製
快適に暮らせる心地よい空間

白、黒、グレーといった無彩色をベースにしたA様邸は、清潔感とクールさのある内観が魅力です。通常は240センチの天井高を260センチの高さとし、開放感のある空間を実現。
こだわりの家具も落着きある色味のものを選択し、くつろげるLDKになりました。「私も妻も、生活感を出したくないという共通の想いがありました。床色をベースに、統一感が出るように選びました。リビングで過ごす時間が長くなりましたね」とA様。

ペニンシュラ型の対面キッチンは、ショールームでひと目惚れし導入。食洗機はミーレ社のものを採用しました。「毎日使う場所なので後悔しないよう、吟味して決めました」と奥様。洗浄力の高さにも満足、家事が楽になり、自由な時間が少し増えたと喜びます。

「二人とも服が好きなのですが、賃貸物件に住んでいた時は、とにかく収納が少なくて困っていました。ウォークインクローゼットは、夫婦の洋服を左右で分けて収納していますが、まだまだ十分なスペースがあります」とにっこり。

何度も打ち合わせを重ねたという、開放的な階段スペース&アイアン手すり
書類仕事も多いご主人のための書斎スペース
「どこで」ではなく「人」が大切です

妥協するのが嫌で、とにかく自分たちが納得のいくものを、と考えていたと話すA様ご夫妻。インスタなどネットの情報も参考に、家づくりに関する情報を広く収集していたと振り返ります。

「自分たちの思い描くイメージを伝えるのが難しかったですね。参考になりそうな画像を共有したり、意思疎通を図ることで、認識のずれを防げたと思います」とA様。

さらに、「提案力の高さも、家づくりをスムーズに進めるうえで大切な要素だと思います。限りある予算の中で、絶対に譲れない部分とそうではない部分を洗い出し、メリハリをつけることで、進めていくと良いのではないでしょうか」とも。

奥様は、「どこのハウスメーカー・工務店で建てるのかが重要なのではなく、誰と建てるか。結局は、人、だと思います。自分たちに合うかどうか、信頼できる人であるかどうかが大事。私たちは、山田さんと出会えて本当に良かったです」と話してくださいました。

(取材日/2022年3月中旬)

   
位置高さにもこだわった階段照明
ウォークインクローゼットは左右に収納スペースがある二列型を採用
明るい自然光の差し込むメイクスペースを設置

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