設計部ログ
床下の通路
2025.01.20 UP
今回は床下の基礎のお話です。
今の木造住宅は大体、基礎と呼ばれる(べた基礎・布基礎等種類はありますが)
鉄筋コンクリートの構造物が、地面の下から地上450mm程度の高さまで立ち上がって
上の木造建築物を支えてるのですが、この基礎は基本耐力壁の下に配置します。
区画と区画を区切るところに配置していくのですが、その際人通口と呼ばれる
開口を設けます。
この人通口、床下の換気目的で設けるのですがそれとは別に?
「人が通る口」と書いて人通口、床下に潜って配管等設備をするための道になります。
その為、幅が600mm高さが400mmなのですが、高さがかなり低く普通の椅子の座る高さが
平均420mmそれよりも20mm(2cm)も低く、かなり狭いです。
成人男性が、道具をもって潜っていくので幅が600mm(60cm)くらいになってるのですが
それでも、やっぱり狭です。
トンネルや地下鉄などの施設じゃなく、一般住宅にも、普段見えない床下に
点検・施工等のための通路が有ったりします。
もしかしたら今住んでる自宅でも、見たことない・入った事ない、
部屋・場所があるかもしれませんね。
山崎



