設計部ログ
初めて知った建造物
2026.06.10 UP
世界中に色々な建造物が有りますが、日本にだって色々な建造物が有ります
その土地その土地に必要な建造物があるのですが、その中でも初めて知ったのが
これなのですが、
沖縄宮古島にある地下ダムです
宮古島には川が無く、雨が降ると水がたまることなく地面に吸い込まれるそうです。
地表を琉球石灰岩と呼ばれる多孔質(孔の開いたスポンジみたいな地質)の地質で
出来ており雨が降ると、雨が降ると地表にたまることなく地下の水を通さない地層まで
流れていそうです。
そこで、その水を通さない層まで地中に壁を打ち込んで海に流れようとする水を地下で溜めて
それをくみ上げて農場用水に使用しているとの事です。
その高さは最大で27m、7階建てのビル相当の高さの壁を地中に作ったのですが、
その方法はまず、ドリルで穴を掘る引き抜く際にセメントを流し込み周囲の土砂とかき混ぜて
コンクリート作る(コンクリートは水とセメントと砂と砂利を混ぜた物)と言った作業を繰り返して
壁にして、ダムを造るといった驚きの施工方法で作り上げました。
ダムを造る、普通は山間部などの高いところに作るというイメージですが、
この地下ダムは海面より下になる部分もあります
ダムのイメージちょっと変わりますよね。
今回は初めて知った建造物、地下ダムについてでした。
山崎



