この間、函館で活イカを食してまいりました～！

「函館に行ったら、やっぱり活イカさ～！」と、勢い込んで

踊り食いを食べてまいりました～！

本当に活きがよくて、透明でコリッコリで、とってもおいしかった～！！

足だけになっても、お醤油掛けると動くのですよ～！！

残酷な絵柄ですが・・・安心してください！！

もうお亡くなりになっています！！　動くのはただの反射だそうです。

さすがに函館名物ですね！！

　でも、そのあとの10月22日から、水産庁が小型イカ釣り業の休漁を決定したので、

もう活イカは食べられないのだそうです。ええええ～！！！

（定置網漁の死んだイカはOKだそうです・・・？なんで？）

・・・というのも、全国各地でイカの水揚げが好調で、

すでに資源保護の合計漁獲量が枠を超えてしまったため、

全国的に来年1月までの漁期を残しての休漁になってしまったんだそうです。

まだ例年の6割しか取れていない函館では、最近やっと獲れだして

「さあ、これから！」という矢先だったようで、

漁師さんたちは「死活問題だ」と頭を抱えているようです。

十把ひとからげではなく、地域ごととか、何とかできないものなのでしょうか？

何だか色々難しいんですね。

しばらくの間、函館朝市からも、名物活イカが消えてしまいますが、

それまで漁師さんたち、頑張ってくださいね～！！

　　　✿✿✿ aya ✿✿✿