設計部ログ
グラスウール
2025.07.30 UP
断熱材に使われるグラスウールですが
グラス(glass)ウール(wool)と呼んで字のごとく
ガラスの羊毛?といいガラスのわたなのですが
これガラスなんです。
90%近くの構成物質がガラス繊維でできており、ほぼガラスです。
ガラスを溶かして極細の繊維状にしたものらしいのですが、
触ってもふっわふわのワタにしか感じられません。
ツーバイ材のスタッド間、柱と柱の間に入ってる一本分のグラスウール、よく使ってるのが
密度16K高性能グラスウールなのですが、この一本分のグラスウールは約1.4kg相当のガラスが入ってます。
ガラスと言えば、硬くて、割れやすいというイメージがわくと思うのですが、加工次第で
ガラス繊維(グラスファイバー)のような柔らかく弾力のある形状になるのは不思議ですね。
そしてこの写真よく見ると窓含めてガラス・ガラス繊維で部屋をぐるっと覆っている状態
木造住宅のほとんどが、グラスウールを断熱材として使ってると思うので我々は常に
ガラスを被って生活していると言う事に・・・
改めて思ってみると驚きますよね。
山崎



