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新築

収納スペースを確保したスッキリ片付く暮らしやすい家

新十津川町N邸

Owner's Voiceお客様の声

想いを詰め込んだ可愛らしい家

温かみのあるクリーム色と、明るめのブラウンの2色遣いのN様邸。
柔らかなアールを描くエントランスで構成した外観。室内は白をメインに木の温もりを上手に取り入れた心地良い空間に仕上がっています。

「以前は同じ町内に建つ社宅に住んでいました。家族3人で暮らしていますが、子どもの成長に伴い荷物が増えてきたこと、それと社宅がとても寒かったことが家を建てようと思ったきっかけです」とN様。

奥様は、「佐藤工務店さんとの出会いは砂川で開催されていたオープンハウス。実は見に行く前から可愛らしい家を作る工務店さんだということは知っていました」と話します。

「黒のガルバリウムなどのスタイリッシュな外観も憧れましたが、やはり自分たちは温かな雰囲気のくつろげる空間が欲しかったので、今の形と色を選びました。間取りは初めに見学したモデルハウスを参考にしました」。

柔らかなアールを描く下がり壁はレンガ調タイルがポイント
センス良くまとめられたリビング
信頼できる担当者と出会うこと

休みの日には住宅展示場に足を運んだというN様ご夫妻。
「佐藤工務店さんにお願いしようと思ったのは、地元密着の安心感。それと担当の山田さんが積極的にたくさんの話しを引き出してくださったから。実際の生活シーンを思い浮かべながら考えられる事柄を想定し、間取りを考えました。山田さんにはいろいろな相談に乗って頂け、本当に助かりました」と話します。

分たちの叶えたい要望を伝え、アドバイスや提案を受けたことも良かったというN様。「ツーバイフォー工法のため制約が多いと聞いていたのですが、ほぼ思い通りの住まいになったと思います」とにっこり。

2月に出会い3か月後には契約、年内入居と、順調に進んだ背景にはN様ご夫妻の努力の跡があちこちにみられます。「自分たちは冬を暖かい家で過ごしたいという気持ちが強かったですね。雪の多い地域ですし、社宅がとにかく寒くて辟易していました」。

大容量の食品庫。野菜などの保管に便利
ご主人自慢の書斎。細かなピッチの本棚も使いやすい
家族の暮らしを想像すること

今の家は家中の温度が一定で過ごしやすいのですが、それだけでは生活に不都合がある場合が。たとえばジャガイモやタマネギなどの根菜類は、低温の場所に保存したいもの。

「仕事柄、大量の野菜を頂くことがあるのですが、暖かい場所に置きっぱなしだと芽が出たり、しなびておいしくなくなってしまいます。かといって全部冷蔵庫という訳にもいかない。食品庫は本当に重宝しています」。

初めはキッチンの床下部分に考えていましたが、屈んでの作業は決して楽ではありません。「山田さんからこの形の案をいただいて採用することにしました。収納力もばっちりです」と奥様。また、「階段下など、利用できる場所はすべて収納を作りつけてもらいました」とにっこり。

N様は「快適な暮らしのためには、自らも学び、知識を得ることが大切。色々な家を見学することでスケール感も理解でき、自分たちの暮らしを想像しやすいです」と話してくださいました。

(取材日/平成27年5月中旬)

   
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